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68件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1975-12-17 第76回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

五千六百カロリーというようなことで、いま簡単に二百万トンの山だといっておりますけれども、この中には六千カロリーのものもあり、四千八百カロリーのもありということで、これを集計いたしまして、総計で五千何百カロリー、二百万トンというような報告をしているわけでございまして、これが自家用のいわゆる暖房用炭として販売されます場合は、恐らく家庭用暖房炭でございますので、高品位の、灰分の少ないものということで、しかも塊炭

高木俊介

1973-03-06 第71回国会 参議院 内閣委員会 第4号

この点もどんなふうな関係でそうなったかというのは、あとでけっこうですから、いま御説明がありましたカロリーの点と、それから四十三年から四十七年にわたっております石炭の中塊炭七千カロリーですね、七千カロリーのものについて、これくらいのものでなければ実際燃料としては使えないということです。そういうふうな面から推定価格をどのようにしているかということを、ひとつ委員長、資料をお願いしたいのですがね。

宮崎正義

1973-02-22 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

たとえばいまのカロリーでいきますと、六千七百六カロリーですか、六千七百カロリーで押えたって、たとえば中塊炭の場合ですと、全体の石炭のうちの七四・四%だという。これが幾らかというと、一万四百十六円ですよ。そのほか、粉炭なんというのは、もう最近ほとんど使われていませんから、一〇%程度のものでしょう。

横路孝弘

1969-05-06 第61回国会 参議院 運輸委員会 第17号

それに引きかえまして産炭構造は、最近の炭業界がいわゆる電力用炭の規格を中心産炭構造を変化させているという関係、また機械化採炭関係粉炭得率が非常に高く、塊炭得率が非常に悪くなっておる点から見ても、国鉄がその蒸気機関車用適正炭を確保することは、近時の石炭需要一般的傾向にかかわらずなかなか困難な実情にあります。

小林正知

1968-12-18 第60回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

塊炭では七千二百カロリーというカロリー数を出して実態と言っているのですけれども、これは深く突っ込んでも意味がありませんが、とにかく低いですよと言っているわけです。私は、人事院さんのほうが北海道人事委員会よりもいささか不親切ではないかと申し上げているわけであります。  そこで、さらにまた、あれは道労委というのですか、裁定が出たりしておりますが、これは多少低く見えるところもなくはありません。

大出俊

1968-12-18 第60回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

私どもとしましては、やはりちゃんとインタビューをしまして、そういう実効的な値段を調査したということと、それから、先ほど粉炭お話がございましたけれども、粉炭は安いわけでございますが、どういう形状の、たとえば中塊炭であるか塊状であるか粉炭であるかという、そういう形状別に、どれだけのカロリーのものが、品質のものがどれだけ売られておるかという、北海道におけるそういう石炭消費実態というものをつかみまして、

尾崎朝夷

1968-08-08 第59回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

そういう意味で簡単でけっこうでありますから御答弁いただきたいのですが、寒冷地手当加算額、言うならば先ほどお話しになりました石炭手当分、この現行加算額、中塊炭熱量二千七百カロリー、一トン当たり九千四百四十九円、運搬費が八百九円入っておるのですが、この単価で換算した額、ここまで上げてくれというわけですね。言うならばこういう意見が出ておるわけであります。  

大出俊

1968-03-12 第58回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

これはいろいろ現場の意見を承って、われわれもいろいろ質問等をやって承知した範囲ですけれども、たとえば北海道のごときは練炭塊炭を混炭します。ところがこれは勾配によって非常にカロリーを調整しなければならぬわけですね。非常に急勾配のときには、カロリーがたくさん要るから塊炭をふやす。そういうようないろいろな作業をする業務です。そういう業務について検収をすると当局側は言っているのです。

河野正

1967-11-21 第56回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第4号

から共通的に要望されました事項は、給与の改善措置でありますが、特に現行寒冷地手当の額は、昭和三十九年に定められたものであり、その後、諸物価が高騰し、ことに、石炭価格及び運搬賃の値上がりにより現行支給額では北海道における積雪、寒冷に伴う諸経費をまかない得ない実情にあるので、寒冷地手当の定率を百分の百に引き上げるとともに、寒冷地手当加算額石炭手当分)についても、現行加算額熱料七千二百カロリーの中塊炭

伊藤顕道

1967-06-28 第55回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第21号

○馬場政府委員 現在の無煙燃料関係北海道試験所におきます状態は、従来御承知のとおりに、家庭用燃料というものを主たる対象にしておりますものですから、塊炭その他を対象にしてやってまいったわけでございます。それでございますと、御指摘のように原料値段が高いために、どうしてもコストの上昇を来たす。

馬場有政

1965-03-10 第48回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第8号

まさにこれは技術上の問題でありまして、それにつきましては、原料炭といえども一般炭といえども、むしろ炭層の状況とかそういうものに支配されるのでありまして、採炭コストの点ではどちらを掘ろうがいわば同じであって、むしろ原料炭のほうは粉化しても一向市価に変わりはないのでありますから、一般炭のほうは塊炭をとらなければならぬというような市場性から申しますと、一般炭のほうがむしろ高くつくのではないか、原料炭のほうがむしろ

中野実

1965-02-04 第48回国会 参議院 運輸委員会 第2号

国鉄の炭というものは、ある程度やはり塊炭、粉炭の割合もあるし、何もそんな仲介者をつくるというのは全く不必要だ。結局、やっぱりそういうものをつくれば費用がかかってくる。かかってくれば、われわれへも降りかかってきます。かなわぬ。そういうことで、われわれまっぴらごめんこうむるということで断わってます。

石田礼助

1963-03-19 第43回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第5号

政府委員中野正一君) 今、先生のおっしゃったのは、暖厨房用炭の中塊炭お話でありまして、これと大口需要電力とは、これは少し違うのでありまして、これはコスト的にも相当違いがあるわけであります。しかし、いずれにしましても、東京に持ってきて一万一千円、二千円というのはあまり高いじゃないか。

中野正一

1963-02-08 第43回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

四百万トンのうち、大体三〇%が中塊炭であります。あとの七〇%が粉炭、これがいわゆる電力用炭、二百八十万トンです。現在共同火力に五十五万トン使っております。それから東京電力あるいは東北、中部電力に四十五万トン使っております。そうなりますと、大体二百八十万トンのうち百万トン使っている。あと百八十万トンを来年からどうしていくかというような目の前の問題が起こって参ります。

木村守江

1959-11-20 第33回国会 衆議院 外務委員会 第12号

これはおそらく塊炭でしょう。それから六号、七号、これはガス用炭でしょうね。それから、ここに八号炭というのがあります。八号炭というのがホンゲイ炭にありますが、練炭に入れるやつ、そういうふうにあるけれども、いやしくも損害のもとにするんですから、そのくらいの——大ざっぱでもいいから、石炭損害が、とにかく向こうから出てきておる。

松本七郎

1958-08-01 第29回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

その結果によりますると、昨年に比べまして塊炭塊炭、粉炭とございますが、塊炭並びに粉炭使用量が減りまして中塊炭使用量がふえておる。その結果、カロリーにおきましては昨年より平均カロリーは上っておるのでございまするが、全般的に炭価が下っておりまして、今年われわれが計算をいたしてみますると七千百三十円程度になるのでございます。

滝本忠男

1958-06-26 第29回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

また志免炭鉱石炭粉炭が非常に多いので、国鉄機関車に使いますためにはどうしても塊炭をまぜて使わなければならないという事情があります。志免炭鉱の出炭を全部国鉄に使うためには方々へ配炭をする必要がある。その配炭上のいろいろな困難な問題が出てくるのであります。なお志免炭鉱は非常に炭質がいいのであります。原料炭としてもきわめて良質のものであります。

十河信二